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一見普通どおりの静かなかがよひである。
しかし、厨房は大変なことである。 なんて書くと、「どこかの中華料理屋の厨房で大きな中華なべを、振りふりしながら、汗をかく料理人」見たいなことを想像してしまうかもしれないが、それほどではない。 (^^) ただ、普段料理をしないわしが、30人分の味噌汁とご飯を炊くのは、大変なことである。 お茶や茶碗やおわんや急須の用意も、せねばならない。 お湯だって、30人分となれば、たいそうなものである。 産婆さんにせかされる役立たずの夫、みたいなものである。 「おとこのあんたは、入ってきちゃダメ! とにかく、たくさんお湯を沸かしてちょうだい。」 産婆さんにどやされ、あたふたする夫状態である。 最近ではTVでもお目にかからない。 そうこうしていると、どうしちゃったのか、鍋に合う鍋のふたがない。 困ったものである。 しかたがないので、大きさの違う鍋のふたを使ってみた。 「大は小を兼ねない」が、これが小だったら、鍋の中にふたが落ちてしまい「みもふたもない」ので、 それを思えば「大は小を、そこそこ兼ねる」といわないと、大きなふたにご無礼である。 ねぎやわかめだって、こんなにたくさん切らねばならない。 うーーん、ちょっと、写真がいけないね。 たくさん って感じがしないな。 そうこうしながら、完成。(右図) 肝心な、皆さんの食するシーンと片付けのシーンを撮影するのを忘れたわ。 (^_^; お隣の教室では、↓こんなイベントをしていたのでした。 おさやブログ(別ウィンドウ)
by kagayohi
| 2010-05-25 18:09
| きょうのかがよひ
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Comments(2)
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